じゃあ、あんたが作ってみろよ
最終話 不器用な愛で、変われ!
12月9日(火)放送分
杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第99回が4月22日に放送され、千代(杉咲さん)が一平(成田凌さん)から別れを切り出されるシーンが登場した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第99回は 最後にもう一度話したいという一平の言葉を受けて、けいこ場で待ち続ける千代。やっと現れた一平は、灯子(小西はるさん)と生まれてくる子供を選び、千代には「別れてほしい」と伝える。その場では気丈に振る舞い、一平に新喜劇を辞めぬよう約束させると、「ほな、またあした」との言葉を残して、その場を後にする千代。しかし、家に戻ると寛治(前田旺志郎さん)の前で「何でうちやあれへんの?」と涙をこぼす……。
SNSでは「『ほな、またあした』ってそんなこと可能なの? 無理すぎん?」「こんな悲しい『またあした』があるのか…」「こんなに悲しくて切ない『またあした』を聞くことになるとは」「『またあした』で他人になる。つらい」などと視聴者は反応。
さらに今週の副題にもなっている「何でうちやあれへんの?」と千代がこぼしたシーンに対して、「今日は目が腫れるまで泣いてしまった。『何でうちやあれへんの』ってタイトルが本当にツラい」「『何でうちやあれへんの?』に号泣」「千代の『何でうちやあれへんの』にいろいろな感情が詰まってたな。カンジがいてくれたことが救い。本当に」「『何でうちやあれへんの』とぽつっと言った千代ちゃんに、ちっちゃいころの千代ちゃんが一瞬重なって、なんかもう、あぁぁぁ…となりました」と感情を揺さぶられた視聴者が多かったようだ。
「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。
仲野太賀さん主演の2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(1月4日放送開始、初回は15分拡大)の新キャスト11人が発表され、戦国大名の今川義元役で大鶴義丹さん、室町幕府最後の…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第53回が12月10日に放送された。同回では、ヘブン(トミー・バストウさん)の過去が…
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月10日に放送され、番組の最後に12月11日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
俳優の大泉洋さん主演の連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第8話が、12月9日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5…