良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の清野菜名さんがヒロインを務め、俳優の坂口健太郎さんも出演する連続ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が、11月23日に放送された。ラストでは、清野さん演じる明葉が、百瀬(坂口さん)のネクタイを引っ張り、キスをする展開で、視聴者からは「ネクタイ掴んでからのキスはキュンキュンしすぎた」と反響があった。
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第6話では、百瀬の不毛な恋を知った明葉は、自分の入り込む余地はないと思い知る。それでも一緒にいたい明葉は、偽装夫婦という関係を死守せねばと意気込んでいた。一方、仕事では、明葉が大ファンと公言している作家・丸園ふみ(西尾まりさん)から本の装丁依頼があったが、うまくいっているとは言い難い状況で……。
そんな中、自宅の階段で転んでしまった明葉。「折れているのは足じゃなくて、心なんで……」という明葉の言葉を聞いた百瀬は、「励ましてもいいですか?」と許可を取りつつ、明葉にキス。「元気、出ましたか?」と伝えるが、明葉は怒ってしまい……。
ラストでは、なぜ自分にキスをしたのかと百瀬に問いかける明葉が描かれた。「友達だから励まそうと」という百瀬に、“友達”以外の気持ちはなかったのかと聞くと、百瀬は「なんで僕はキスをしたんでしょう。キスしてしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪。「私がほしいのは謝罪じゃありません」と伝えた明葉は、百瀬のネクタイを引っ張り、百瀬とキスをして……と展開した。
SNSでは、「ネクタイ引っ張ってキス! やばい」「ネクタイぐいーっと引っ張ってキスしたい」「ネクタイ引っ張ってキスするやつ、めっちゃ好き」「ネクタイキス、めちゃくちゃ良かった」「是非私もそのテク使いたい」というコメントが並び、注目を集めていた。
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