緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第1話が7月18日に放送された。リノベーション(建物の改修)を題材にしたドラマだが、同じくリノベを題材にした人気番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」(ABC・テレビ朝日系)でおなじみの「なんということでしょう」というフレーズが主人公・玄之介(間宮祥太朗さん)のせりふとして飛び出し、「大爆笑」などと視聴者に大ウケだった。
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第1話では、バツ2で7歳の息子を育てるシングルファザーの玄之介は、家業の「まるふく工務店」営業職ながら、人の良さからくる押しの弱さで成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一さん)や、福山家の三男で設計士の弟竜之介(吉野北人さん)に将来を不安視されていた。
ある日、蔵之介が趣味の登山で知り合った小梅(波瑠さん)が「まるふく工務店」に転職してくる。大手リフォーム会社「グローバルステラDホーム」の営業のエースだった小梅は、玄之介の教育係を兼ね、コンビを組むことなった。
歓迎会が行われ、竜之介は小梅が転職してきた理由について、「人間関係でやらかしちゃったとか?」と聞く。ピリッとした空気が流れるが、小梅は「はい、人間関係でやらかしました。つらい経験でしたが、その教訓はここで生かしたいと思っているんで」と明るく答え、周囲から拍手を浴びていた。
小梅のはつらつとした様子を見ていた玄之介は、「なんということでしょう。カルチャーショックだった、彼女があまりにもさらりとかわしたので。あんなふうに、自分の傷をさらりと扱えたら、どんなにいいか」と心の声でつぶやいた。
「なんということでしょう」という玄之介のせりふに、SNSでは「劇的ビフォーアフターじゃんww」「なんということでしょうの使い方www」「間宮の『なんということでしょう〜』に大爆笑してしまった」と大ウケだった。
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