純愛ディソナンス:第2話 引かれ合う“正樹”中島裕翔&“冴”吉川愛 周囲に不協和音が生じ始める

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第2話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演を務める連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が7月21日に放送される。予告映像では、教師・新田正樹(中島さん)と生徒・和泉冴(吉川愛さん)の場面に「純愛が生み出す不協和音に引きずり込まれる二人の運命」「惹(ひ)かれ合うことは罪なのか」の文字が並ぶ。

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 桐谷高校を突然辞職したまま行方が分からなくなっていた、2年3組の元副担任・小坂由希乃(筧美和子さん)が遺体で発見された。担任の加賀美理(眞島秀和さん)は、生徒の冴や朝比慎太郎(高橋優斗さん)たちに由希乃の件を報告。冴はショックを受け、呆然(ぼうぜん)とする。

 夕方、由希乃の後任を務める正樹のもとにやって来た冴は「どうして死んじゃったんだろう」と尋ねる。しかし正樹は、死因は解剖して調べないと分からないと返す。正樹にとって由希乃は、実の兄の恋人だった。にもかかわらず、どこか冷めた態度の正樹を冴は理解できず……。

 教師と生徒の純愛が不協和音を生み、ドロドロした展開となる“純ドロ”ストーリー。高校を舞台に青春、恋、サスペンスを描く第1部、5年後の恋と仕事での大人の人間模様を描く第2部で構成される。

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