舞いあがれ!:浩太&悠人がカレー作り 視聴者ほっこり「幸せってこういうこと」「みんな成長してる」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第11回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第11回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第11回が10月17日に放送された。同回では、東大阪に戻ってきた舞(浅田芭路ちゃん)に父・浩太(高橋克典さん)と兄・悠人(海老塚幸穏さん)がカレーを作って振る舞うシーンが描かれ、視聴者からは「家族みんなで協力してて、それだけで胸がほっこりする」「舞ちゃんへの家族の愛情が伝わってきた」といった反響が集まっている。

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 「お父ちゃんが炊いたらご飯、硬すぎる」と悠人はご飯当番。舞も「お皿出すわ!」と進んで夕飯の準備を始め、浩太やめぐみ(永作博美さん)はほほ笑む。悠人も率先して飲み物を出すなど、自分たちのことは自分たちでやるようになった。

 カレーを食べた舞、めぐみは「おいしい〜」と笑顔。一方の悠人は「ジャガイモでかすぎやけどな」と言い、浩太は「お前はいちいち細かいねん」とツッコミを入れ、岩倉家は笑いに包まれていた。

 SNSでは「幸せってこういうことなんだね」「岩倉家、なんだかみんなが成長してる」「今晩カレーにする家多いよね(笑い)」「精密なネジを作る浩太さんのカレーの作り方が大胆なのがなんかいいわ」などの感想が寄せられている。

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