祈りのカルテ:第3話視聴率6.9% “諏訪野”玉森裕太、産婦人科で研修 父親を名乗る2人の男性が現れる

連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第3話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第3話が10月22日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.9%、個人4.1%だった。

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 ドラマの原作は知念実希人さんの医療ミステリー「祈りのカルテ」シリーズ(角川文庫など)。研修医の諏訪野良太(玉森さん)が、カルテを基に患者の秘密を見破り、心を癒やすことで病を治していく。

 第3話の舞台は産婦人科。諏訪野は“元ヤン”とうわさの指導医・木佐貫英子(斉藤由貴さん)の下、ハードな仕事に追われる。そんな中、早産しかけている小野文香(矢田亜希子さん)が運ばれてくる。

 文香の元には、夫の正和(森田甘路さん)と交際中という岡田俊一(内藤秀一郎さん)の2人の男性が訪れる。正和は「おなかの子は僕の子」と断言し、岡田も「僕が父親」と譲らない。そんな中、文香は「退院させてくれないなら帝王切開して」と要求。諏訪野が理由を聞いても「守らなきゃいけない人がいるんです」としか答えない。検査を拒否し、早く出産しようとする、文香の本当の思いとは……と展開した。

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