武田航平:瀬戸康史と「仮面ライダーキバ」以来14年ぶり共演 「とうとう親子共演です!」

10月30日放送の連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第3話に出演する武田航平さん(左)と瀬戸康史さん=日本テレビ提供
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10月30日放送の連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第3話に出演する武田航平さん(左)と瀬戸康史さん=日本テレビ提供

 俳優の武田航平さんが、連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠(じょうづか・ひすい)」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第3話(10月30日放送)にゲスト出演することが分かった。今作にメインキャストとして出演する瀬戸康史さんと、特撮ドラマ「仮面ライダーキバ」(2008~09年)以来、約14年ぶりに共演を果たす。

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 「キバ」で主人公を務めた瀬戸さんの父親役を演じていた武田さんは「瀬戸くんの……父です。いや、武田です」とあいさつ。「仮面ライダーで、康史と僕が親子という設定、そして親子で変身するという共演をしました。以来、遠くから見守り続けていたのですが、とうとう親子共演です(笑い)! 今回は大人になった2人の演技に注目していただけるとうれしいです」とアピールした。

 武田さんは、第3話の事件の舞台となる連続殺人事件が起きた高校の写真部顧問・石内を演じる。写真部の部長・蓮見綾子役で、女優の井頭愛海(いがしら・まなみ)さんの出演も発表された。

 ドラマは、「霊視」により事件の犯人を特定できる主人公・翡翠(清原果耶さん)が、霊視能力を駆使して難事件を解決に導く活躍を描く。瀬戸さんは、翡翠と共に事件に立ち向かう推理作家・香月史郎を演じている。

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