福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「舞いあがれ！」（総合、月～土曜午前8時ほか）第123回が3月28日に放送され、悠人（横山裕さん）が久留美（山下美月さん）にプロポーズし、視聴者から祝福の声が次々と上がった。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　長崎から休暇で帰ってきた久留美は、公園で悠人と話をしていた。野生のイルカを見に行く約束をしていた2人だったが、仕事でなかなか行くことができず久留美は少し落ち込んだ表情を見せる。

　悠人が「さみしいんか？」と聞くと、久留美は「大丈夫やって。私も忙しいしな。一人でも楽しくやれる」と告げる。すると悠人は「ええことや。どうせ人間なんて一人で生まれて一人で死んでいくねん」と言う。

　続けて「そやけど、長い人生。50年ぐらい2人で生きんのも悪くないかもな」とつぶやき、ポケットから指輪を取り出し「一緒に生きていきたい。結婚しよう」とプロポーズした。

　久留美は「ずるいねん。こんな時だけ直球って……。『はい』って言うしかないやんか」と笑顔でプロポーズを受け入れた。

　SNSでは「ド直球のプロポーズに感動しました」「どこか我慢しながら生きてきたんじゃないかというお二人。どうか幸せになってほしい」「2人の歩みをもっと見たかった。ぜひスピンオフを！」「2人がやっと幸せになれるね！　ぜひこの2人でスピンオフ作ってください！」と祝福のコメントであふれかえっていた。