アンサンブル
#5 事実婚と財産分与―雪が降る夜に
2月15日(土)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)が、4月3日にスタートする。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 「無限城編」3つのポイント
「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎(神木さん)と妻・寿恵子(すえこ、浜辺美波さん)の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。
脚本を担当するのは、2021年放送のNHKの連続ドラマ「群青領域」などを手がけた長田育恵(おさだ・いくえ)さん。長い歴史を持つ朝ドラの中で、幕末からスタートする作品は、過去に2015年度後期「あさが来た」の1作があるのみ。また、男性主人公+(プラス)ヒロインの“夫婦の物語”としては、2020年度前期「エール」以来、6作ぶりの朝ドラとなる。
主題歌は、シンガー・ソングライターのあいみょんさんが書き下ろした「愛の花」。語りを宮崎あおいさんが務める。
第1週の副題は「バイカオウレン」。春らんまんの明治の世を天真らんまんに駆け抜けた植物学者・槙野万太郎の物語がはじまる。土佐の酒蔵「峰屋」の跡取りとして生まれた万太郎(森優理斗君)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまう。
「万太郎はいっそ生まれて来なければよかった」という親戚の心ない言葉に深く傷ついた万太郎は、病床の母ヒサ(広末涼子さん)の制止を振りきって家を飛び出してしまう。そして、行き着いた裏山の神社で自らを「天狗」と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカさん)との不思議な出会いを果たす。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第7回「好機到来『籬(まがき)の花』」が、2月16日に放送され、小芝風花さん演じ…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。2月23日放送の第8回の副題は「逆襲の『金々先生』』」で、あらすじと場面カットが…
俳優の奈緒さんと松田龍平さんがダブル主演を務めるNHKの連続ドラマ「東京サラダボウル」(総合、火曜午後10時)。2月18日放送の第7話の副題は「神様とバディ」で、予告には「相棒は…
スーパー戦隊シリーズ第38作「烈車戦隊トッキュウジャー」のテレビシリーズ終了からきのう(2月15日)でちょうど10年が経過した。同作で、ヒカリ/トッキュウ4号を演じたのが、放送中…
デビュー40周年になる俳優の斉藤由貴さんが、2月17日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。58歳で3人の子の母。長女で俳優…