海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第64回が、6月29日に放送され、“分家ーズ”の豊治(菅原大吉さん)、紀平(清水伸さん)、伸治(坂口涼太郎さん)が登場した。
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万太郎(神木さん)と寿恵子(浜辺美波さん)の祝言が行われることになり、分家の3人も峰屋に姿を見せる。
紀平が「万の字はこの先、ずっと東京で暮らすらしいき」と言うと、豊治は「ほうなると、峰屋は綾(佐久間由衣さん)一人になるゆうことか」とニヤリ。すると伸治が「これでやっとわしの出番じゃのう。あのゆき遅れ、ばあ様はどうせわしに嫁がせるしかないがじゃ」と笑みを浮かべた。
豊治は「万の字が固まったら当然、そういう話になるろうのう。おまんも年貢の納め時じゃのう」と告げ、伸治は「花街の女らあ泣くのう。わし、モテて大変じゃったきね」と話した。
いよいよ祝言が始まり、紀平が「万の字のは嫁御はどんな女かのう?」と鼻で笑っていると、花嫁姿の寿恵子が現れる。場は寿恵子の美しさにどよめきが起こり、分家ーズは声も出ないほど驚いていた。
SNSでは「お寿恵ちゃん、美貌で分家ーズをぶったたくw」「久しぶりの分家ーズ。寿恵子さんの美に殴られる!」「分家ーズ、お笑いパート化してる」「分家ーズ。なんだか愛(いと)おしくなってきた」といったコメントが寄せられている。
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