良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。7月8日は第14週「ホウライシダ」(7月3~7日)を振り返る。
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「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
第14週では、タキ(松坂慶子さん)の法要を終え、東京に戻ってきた万太郎(神木さん)と寿恵子(浜辺美波さん)。いよいよ長屋での新婚生活が始まる。万太郎は高知で採集してきた植物標本を手に大学へと向かう。その中に、新種かもしれない植物があることを植物学教室の面々に伝えると、田邊(要潤さん)から突然、その標本を持って自宅に来るよう命じられる。
その夜、万太郎は、田邊から「専属のプラントハンターにならないか」との誘いを受ける。田邊のために植物を探し、新種の発表は田邊がするということに納得のいかない万太郎は、その話を断る。
佑一郎(中村蒼さん)から「教授だけがすべてではない」と助言され、里中(いとうせいこうさん)がいる博物館へ向かった万太郎は、そこで、たまたま居合わせたシーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫・伊藤孝光(落合モトキさん)を紹介される。
学歴もない、留学経験もない万太郎が植物学者として認められるには、どうすればいいのか。里中は本を出すことを勧め……と展開した。
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