アンサンブル
#5 事実婚と財産分与―雪が降る夜に
2月15日(土)放送分
俳優の杉野遥亮さん主演の連続ドラマ「ばらかもん」(フジテレビ系、水曜午後10時)。物語は“新章”へと突入しているが、これまでの手応えや後半の見どころを、杉野さんと共演の中尾明慶さんが語った。
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ドラマは長崎の五島列島を舞台に、都会育ちの半田清舟(杉野さん)が島民との交流を通じ、書道家として、人間として成長していく心温まるコメディー。中尾さんは、清舟とは中学時代からの付き合いで、彼を支えている川藤鷹生を演じている。
自身も放送を楽しんでいる杉野さんは「みんなが求めているような安心などをお届けできている自信はあります。やっていて心地よいですし、『ばらかもん』の一員になれてうれしいです」と喜ぶ。
清舟と川藤は中学時代からの親友だが、杉野さんは27歳、中尾さんは35歳で実年齢は離れている。
杉野さんは「中尾さんは頼りになるし男らしい。子供の扱いもうまいですし、状況を見ていろいろやってくださいます。本当にありがたいです」と頼れる兄貴的存在だという。
中尾さんは「(杉野さんは)すごくピュアで素直。子供たちにも全力でぶつかるので、そこがすてきだなと思います」と語った。続けて「ちゃんと引き締めてもくれるし、ある程度の緊張感も作ってくれます。締める時は締める座長。すごく頼りにもなるので、胸を張ってついていこうと思えます」と杉野さんへのリスペクトも明かした。
今後の見どころについて、杉野さんは「これまでは清舟が島の人とどのように人間関係を築いていくかが描かれました。後半は清舟と父親、川藤の話も含めて、深い人間ドラマが描かれます。これまでとは少し違った感じで楽しめると思います」と呼びかけた。
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