松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)で、俳優の川島潤哉さんが片桐且元を演じることが9月15日、明らかになった。川島さんは2022年の「鎌倉殿の13人」に続く、2年連続の大河ドラマ。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
片桐且元は、豊臣家直参で、秀吉(ムロツヨシさん)の死後は秀頼(作間龍斗さん)の側近として仕える。豊臣家の威光を知らしめる方広寺大仏殿の再建を手掛けるが、その鐘に刻む銘文が家康(松本さん)の怒りを買い、徳川と豊臣の板挟みにあう。
キャッチコピーは「茶々と家康の対立で胃を痛める」だ。
川島さんは「片桐且元という人物の詳細以前に、(2016年の大河ドラマ)『真田丸』で同じく片桐を演じられた小林隆さんのお顔がまず思い浮かびました」と明かし、「『鎌倉殿の13人』で唯一人、ひょんなことから連絡先を交換させていただいた大先輩で、不思議なご縁を感じております」と語っている。
「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。
長谷川博己さん主演の連続ドラマ「アンチヒーロー」第7話が5月26日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。ラストの展開に視聴者から反響があった。
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(5月18日~24日)は、これまで4回ドラマ化された「南くんの恋人」の設定を“男女逆転”させて令和で初めて実写…
広瀬アリスさん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第8話が5月27日に放送される。
俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第8話(6月2日放送)の予告が公開された。