良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)で、俳優の田山涼成さんが金地院崇伝を演じることが9月15日、明らかになった。田山さんは1998年の「徳川慶喜」以来、25年ぶりの大河ドラマ出演。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
金地院崇伝は、臨済宗の高僧。西笑承兌(でんでんさん)の推薦により、徳川幕府の政治顧問となり、外交や寺社行政を担当、武家諸法度などの起草を手掛ける。方広寺鐘銘事件や家康(松本さん)を神格化する上でも大きな発言力を持つ。
キャッチコピーは「幕府政治の裏側で暗躍するフィクサー」。
田山さんは、25年ぶりの大河ドラマ出演について「私、三英傑が出た愛知の出身ですので、子供のころから信長、秀吉、家康に親しんできました。ですから『どうする家康』の制作が発表されたとき、『これはもしかしたらオファーが来るかも!?』と期待していたのですが、特にお話もなく(笑い)、それが、最終盤にお話をいただけて、非常にうれしく思います」と思いを明かす。
続けて「もちろん、崇伝は愛知の生まれではないのですが、役柄がどうこうというのとは別に、自分の中で培われた土地柄のようなものが、この大河と引き合わせてくれたのかなと感じています」と語った。
「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回(12月22日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。山王優太郎(小泉孝太郎さん)が亡くなった父親の耕造(佐藤浩市さん)…
WOWOWのドキュメンタリー番組「小田凱人 歴史を変えた19歳。誰も知らない、その先へ」(12月29日午後11時、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンド)の放送・配信を記念して…