海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第2話が1月16日に放送される。
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シェアハウスに住み始めた園田美己(高橋ひかるさん)の叔父で、オーナーの雅彦(山口森広さん)が日本を発つ日、美己の歓迎会が開かれる。その場で、シェアハウスの住人でグラフィックデザイナーの松永純(中島さん)は「門限は5時半」「無駄遣い禁止」「早寝早起き」など美己専用のルールを設けると宣言した。
「まるで昭和の親父」だと、健太郎(向井康二さん)らシェアハウスメンバーはブーイングするが、松永の意思は固く、美己は渋々ながら受け入れる。
その夜、松永は自身が手がけている小説の装丁について、美己に意見を求める。小説の内容が学園ラブストーリーで、10代の美己の声を参考にしようと思ったためだが、美己に「ミーコならどっちがいい?」と2種類のデザインを見せると、思いもよらない答えが返ってくる。
翌日、出版社での打ち合わせを終えた松永が帰ると、美己は門限の夕方5時半を過ぎているのに帰っていなかった。さらに夜の8時になっても連絡がつかず、松永は気が気でない。朝子(黒川智花さん)や健太郎からは、遊びたい盛りの女子高生にわずらわしいルールを作るからだと責められ、いてもたってもいられない松永は美己を探し回る。すると駅前で浮かない表情で歩く美己を見つけ……。
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