リビングの松永さん:第2話 “松永”中島健人が“美己”高橋ひかる専用ルールを宣言 美己は早くも門限破り!?

連続ドラマ「リビングの松永さん」第2話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「リビングの松永さん」第2話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第2話が1月16日に放送される。

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 シェアハウスに住み始めた園田美己(高橋ひかるさん)の叔父で、オーナーの雅彦(山口森広さん)が日本を発つ日、美己の歓迎会が開かれる。その場で、シェアハウスの住人でグラフィックデザイナーの松永純(中島さん)は「門限は5時半」「無駄遣い禁止」「早寝早起き」など美己専用のルールを設けると宣言した。

 「まるで昭和の親父」だと、健太郎(向井康二さん)らシェアハウスメンバーはブーイングするが、松永の意思は固く、美己は渋々ながら受け入れる。

 その夜、松永は自身が手がけている小説の装丁について、美己に意見を求める。小説の内容が学園ラブストーリーで、10代の美己の声を参考にしようと思ったためだが、美己に「ミーコならどっちがいい?」と2種類のデザインを見せると、思いもよらない答えが返ってくる。

 翌日、出版社での打ち合わせを終えた松永が帰ると、美己は門限の夕方5時半を過ぎているのに帰っていなかった。さらに夜の8時になっても連絡がつかず、松永は気が気でない。朝子(黒川智花さん)や健太郎からは、遊びたい盛りの女子高生にわずらわしいルールを作るからだと責められ、いてもたってもいられない松永は美己を探し回る。すると駅前で浮かない表情で歩く美己を見つけ……。

 女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作の年の差ラブコメディー。カタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく姿を描く。

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