9ボーダー:肩ポンポンからの「なな」呼び 松下洸平に「マジで沼」「推せる」の声(ネタバレあり)

ドラマ「9ボーダー」第2話の一場面=TBS提供
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ドラマ「9ボーダー」第2話の一場面=TBS提供

 川口春奈さん主演の連続ドラマ「9(ナイン)ボーダー」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が4月26日に放送された。松下洸平さん演じるコウタロウについて、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは川口さん、木南晴夏さん、畑芽育さんが3姉妹を演じるヒューマンラブストーリー。19歳、29歳、39歳と大台直前の3姉妹が、父親の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、幸せを見つけようとする姿を描く。

 第2話で、七苗(なな、川口さん)は、コウタロウに今抱えている“なんだかなぁ~”とした思いを打ち明ける。

 「私には仕事しかないのにさ。今って後輩を育てるのが私の仕事で、それか……代打。それでも精いっぱいやってるつもりだけど、でもなんか、みんなやって当たり前扱い。同期はみんな、妻になったりママになったり、会社を興して年収5000万稼いだりしているのに、私なんて自分が行きたいお店に行くことすらできない」

 今の思いを明かした七苗は「あーあ~、なんだかなぁ~」と漏らす。

 「なんだかなぁ~」と七苗の真似をしたコウタロウは、「自分が誰なのか、何なのか調べてもろくな話、出てこない。でも、一生懸命、そんな俺のことを心配してくれて、仲間も助けてさ、えらいよ」と声をかけるのだった。

 そんな中で、職場の同期で、育児をしながら仕事をしている八木千尋(奥村佳恵さん)と電話で話した七苗。会話を終えて、電話を切ると、コウタロウは七苗の肩を優しく“ポンポン”となでて、「七苗。“なな”って呼ぶって決めた」と言う。七苗が「呼び方、やっと定まった」と言うと、コウタロウは微笑んで……。

 SNS上では「9ボーダーの松下洸平さん、やばくないですか? マジで沼ですよね?」「9ボーダーの松下洸平推せる」「松下洸平さんのあの表情がなんとも胸キュン」「私も松下洸平にななって呼ばれたい」「9ボーダーの松下洸平、沼るなぁ~」「何だよコウタロウっ。可愛いんだよひとつひとつ」と注目されていた。

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