オクラ~迷宮入り事件捜査~
第11話 バディ終焉!最後のねつ造
12月17日(火)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第124回が、9月19日に放送され、“森口美佐江似の少女”並木美雪(片岡凜さん)の涙ながらの謝罪シーンが注目をあ詰めた。
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第124回では、寅子(伊藤さん)は、20年近く前に新潟で出会った美佐江にそっくりの少女・美雪が、家裁にいた理由を知る。
調査官の音羽(円井わんさん)によると、美雪は、駅の階段から同級生の少年を突き落とした疑いがあり、目撃者も複数人いたが、本人は一貫して「自分は何もしていない」と否認したという。
そんな音羽とともに、美雪の審判を行う寅子。すると美雪はすぐに泣き出し「ごめんなさい。わざとじゃないんです。でも、本当に悪いことしちゃったと思ってて」とあっさりと犯した罪を認める。
続けて美雪は「その子が、私が大切にしていた手帳を返してくれなくて。返してもらおうと思って」と説明し、もう一度「ごめんなさい」と謝罪の言葉を口にすると、“ええええ~ん”とさらに大きく泣き声を上げた。
結局、突き落とされた少年からも証言が取れ、寅子は美雪を不処分とし……。
SNSでは「泣き方が完全に何かある」「絶対ウソ泣きやん」「美雪、わざとらしいな。芝居だろ」「泣けばいいと思ってるようにしか見えんのだが」と視聴者は疑念を抱き。「テンプレのようなウソ泣きを天下のNHK朝ドラで見るとは…」「美雪のウソ泣きとわかるウソ泣きの芝居、うまいな」「不処分の結果また何かやらかしそう」といった声が次々と上がった。
また、美雪の「大切にしていた手帳」発言については、「『手帳』がキーポイントだね」「美雪の手帳デスノート説」との意見もあったが、「でも昨日その手帳忘れてったよね(笑)」とツッコミが入った。
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