キャスター:“進藤”阿部寛、元妻&娘から冷たい視線 「過去が気になる」「救いがあるラストがいい」(ネタバレあり)

日曜劇場「キャスター」第7話の一場面(C)TBS
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日曜劇場「キャスター」第7話の一場面(C)TBS

 阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の第7話が5月25日に放送された。ラストの、進藤(阿部さん)の元妻・横尾恭子(相築あきこさん)の発言がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 進藤に対し「ねえ、面白い記事を見つけたの。信頼できるキャスター第1位は進藤壮一なんだって」と切り出した恭子。「みんな知らないのね。進藤壮一は真実を追求してるんじゃない。過去にとらわれているだけなんだって」と冷たく一瞥した。

 その直後、火事で燃えている家の前で、少年が「父さん!」と叫ぶ回想シーンと、現在の進藤の姿が映し出された。

 「その過去に私たちを巻き込まないで」と進藤に告げた恭子。娘のすみれ(堀越麗禾さん)も、進藤に冷たい視線を向けていた。

 SNS上では「進藤の過去が気になります」「進藤、元妻と娘からかなり冷たい視線を向けられていたな。それにしても元妻、進藤の過去の傷に対しても寄り添うどころか『巻き込まないで』とはね」「進藤さんにも救いがあるラストがいいなぁ」「進藤は過去に囚われているだけ……!? 元妻の重い一言」といった声が広がった。

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