舟を編む ~私、辞書つくります~:NHK“ドラマ10”で地上波放送 第2話あらすじ&場面カット 「恋愛」の語釈に違和感(ネタバレあり)

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第2話の場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第2話の場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演のNHKの連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(総合、火曜午後10時)。6月24日放送の第2話のあらすじによると、池田さん演じる主人公・岸辺みどりが「恋愛」の語釈に違和感を覚える、という。場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説を原作に、辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどり(池田さん)の視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。 野田さんは、原作の主人公で、超がつくほどの生真面目人間の辞書編集部主任・馬締光也(まじめ・みつや)を演じ、向井理さん、柴田恭兵さん、矢本悠馬さん、美村里江さん、岩松了さん、渡辺真起子さん、前田旺志郎さんらが出演。6月17日から同局の「ドラマ10」枠で地上波放送されている。

 第2話では、昇平(鈴木伸之さん)が出て行き気落ちするみどりだが、馬締(野田さん)の言葉で辞書作りの一歩を踏み出す。さらに製紙会社の宮本(矢本悠馬さん)から、「大渡海」専用の紙を作っていると知らされ、辞書作りの規模に圧倒される。

 そんな中「恋愛」の語釈に違和感を覚えるみどり。馬締や松本先生(柴田恭兵さん)の後押しで、自分なりの「恋愛」の語釈に苦心していると、バイトの天童(前田旺志郎さん)から一通のメールが届き……と展開する。

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