産まない女はダメですか? DINKsのトツキトオカ
第7話 「堕ろして、2人でやり直そう」
5月11日(月)放送分
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第105回が8月22日に放送され、のぶ(今田さん)が「うちは何者にもなれんかった」と秘めていた思いを吐露する姿が描かれた。
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第105回では、のぶと嵩(北村匠海さん)の別居生活が続く中、登美子(松嶋菜々子さん)から嵩の名前の由来を聞いたのぶは、一人山へ向かう。のぶは力強い足取りで頂上まで登り、大自然の息吹を感じながら嵩を思う。
一方、嵩は久しぶりにマンガを描こうと紙を取り出す。のぶの言葉が脳裏に甦り、たちまち没頭して鉛筆を動かす嵩。そんな嵩のもとに久しぶりに帰ったのぶは、「うちは何者にもなれんかった。教師も、代議士の秘書も、会社勤めも、何一つやり遂げれんかった。嵩さんの赤ちゃんを産むこともできんかった」と明かし……と展開した。
嵩は「そんなこと、誰のせいでもないよ」とのぶの手を握り、「僕たち夫婦はこれでいいんだよ」と優しく語りかけた。のぶは涙を流して「けんど、ときどき思うがよ。うちは何のために生まれてきたがやろうって」「そんな自分が情けなくて、世の中に忘れられたような、置き去りにされたような気持ちになるがよ」と打ち明けるが、嵩は「のぶちゃんは、ずっと誰かのために走ってた。いつもいつも全速力で。のぶちゃんがいなかったら、今の僕はいないよ。のぶちゃんはそのままで最高だよ」と伝えると、のぶは「ありがとう」と感謝した。
SNSでは「『何者にもなれなかった』って言うのぶの言葉が切ない」「泣いちゃうわ、のぶーーーーー」との声が上がった一方で、「朝ドラのヒロインは何者にもならないパターンが多いから気にしないで」「何者にもなれなかった人で世の中は回ってるのよ…」「私だって何者にもなれなかったよ。世の中の殆どが何者にもなれない人で構成されてんだよ」と寄り添う視聴者が続々。また、のぶの告白に新聞記者時代が抜けていたことから「忘れられる高知の新聞社」「高知新報時代をスキップするのぶ」「のぶさん、記者が抜けてますよ」とのコメントも寄せられた。
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。
9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。
「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。
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