娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
最終回 捨て身の復讐、決着。
12月23日(火)放送分
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)第8話が11月28日に放送された。“柳和の三羽烏”と呼ばれる保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、書記の園田美羽(橋本マナミさん)、会計の白河詩織(中田クルミさん)の頼もしい行動が、SNSで話題になった。
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ある日、花村薫(波瑠さん)は、日高いろは(池村碧彩ちゃん)を学校に迎えに行く途中で記者たちに囲まれた。「(薫が)ニセモノのお母さんとして学校に出入りしているという情報がありまして、事実なんでしょうか?」と記者から問われるが何も答えず、急いで学校の敷地内に入った薫。佐々木智也(中村蒼さん)ら教師と警備員は集まった記者たちを必死に押し返そうとしていた。
いろはの姿を見つけた薫は「何も心配いりません」と伝えるが、その表情は硬かった。そんな薫の元にやってきたのが“三羽烏”だった。九条は「大丈夫? 夫に頼んで車回してもらったから。何があったの?」と薫に寄り添った。園田は、薫がニセママだと報じる記事を見せ、「これって日高さん(薫)のことじゃありませんよね?」と心配顔だった。その後、三羽烏は、記者たちから薫といろはを守るようにして車まで誘導する様子が描かれた。
これまで薫に対して敵対心を持っていた三羽烏が味方になる展開で、SNSでは「やばい。ママ友三羽烏かっこいい!」「柳和の三羽烏、味方になると最強すぎる」「最後の野呂佳代かっこよすぎだろ」「三羽烏強すぎw 車回してかっこよすぎww 」「三羽烏の頼もしさ半端ない笑」と話題になった。
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