ばけばけ:「たきつけたんだ」錦織の“最後の仕事”に視聴者涙 「最高のリテラリーアシスタント」「なんという愛」

連続テレビ小説「ばけばけ」第115回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「ばけばけ」第115回の一場面(C)NHK

 高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第115回が、3月13日に放送され、錦織(吉沢亮さん)の“最後の仕事”に、視聴者が涙した。

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 久しぶりに松江で朝を迎えたヘブン(トミー・バストウさん)。しかし、かつて感動したはずの音を聞いても、風景を見ても、何も感じられない。自分の変化に動揺するヘブンに声をかけたのは、錦織だった。錦織は本当に日本人になってもいいのかと、ヘブンの“現実”を淡々と突き付ける。

 錦織は「正直に言いましょう。今のあなたには……もうこの国で何も感じることができない。何も書くこともできない。幻想を見ていた。日本という国に夢を見ていた。だが……もうその夢から覚めてしまった」などと厳しい言葉をぶつける。

 さらに「『フィリピン滞在記』、きっと『日本滞在記』と同じ……いや、それ以上のものが書けたんじゃないでしょうか? あなた自身も……書いてみたかったんじゃないですか? 日本人になるということは、そういったことがすべて叶わなくなる。つまり……日本でも書けない、海外でも書けない」と畳み掛け、「作家としてのあなたは、死んだも同然。いや、死んだのです」と英語で言い放った。

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 ヘブンは「バカにするな、必ず書ける」と言い返すと花田旅館に駆け込み、そのまま机に向かい、一心不乱にペンを走らせる。トキが障子越しにその様子を伺っていると、そこに錦織がやって来て、「これで書けるといいが……。たきつけたんだ。リテラリーアシスタントとしての最後の仕事だ。あの人は……本当に世話が焼ける」とつぶやいた。

 終盤では、ヘブンが完成させた「東の国から」が錦織の元に届く。ページをめくると、英文で「出雲時代の懐かしい思い出に。錦織友一へ」と記されており、錦織はうれしそうにほほ笑んだ。最後は、蛇と蛙(阿佐ヶ谷姉妹)のナレーションで、数カ月後に錦織が亡くなったことが伝えられた。

 錦織の“最後の仕事”に、SNSでは「なんという献身。なんという愛」「涙腺崩壊」「2人の友情は永遠」「最高のバディーでした」「最高のリテラリーアシスタントだった」「尽きそうな命の炎で作家としてのレフカダ・ヘブンに再着火して去っていったね…美しすぎる。涙が止まらない」「錦織さんが吉沢亮で本当に良かった」「最高の終わり方だった…スバラシ…」といった声が上がっていた。

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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
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