常盤貴子:舞台女優役は「すごいプレッシャー」 演劇関係者に見せられない?

24日放送のスペシャルドラマ「ビューティフル・スロー・ライフ」のイベントに登場した常盤貴子さん
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24日放送のスペシャルドラマ「ビューティフル・スロー・ライフ」のイベントに登場した常盤貴子さん

 女優の常盤貴子さんと俳優の北村一輝さんが22日、東京都内で行われた24日放送のスペシャルドラマ「ビューティフル・スロー・ライフ」(NHK総合)の記念イベントに登場。劇団の看板女優役を演じた常盤さんは「すごいプレッシャーだった」と振り返ると、演劇界で活躍する長塚圭史さんを夫にもちながらも「日本中の演劇関係者には見てもらいたくない。(放送日の)24日はどこかに出かけてもらいたい」と訴え、笑いを誘った。

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 「ビューティフル・スロー・ライフ」は4Kの高精細映像で制作し、夫婦になったある男女の人生の“忘れ得ぬ四つの場面”を四つのドラマとして描く。北村さんが劇団の小道具係の「彼」、常盤さんが「彼」が恋をする看板女優の「彼女」を演じ、「マエストロK」役で小日向文世さんも出演する。24日午後10時~同49分に放送される。

 この日は約90組のカップルを招いてトークショーも開催され、常盤さんは「ドラマは4Kで撮影したんですが、放送では4Kで見られないということでこれは“奇跡の瞬間”だなって。『4Kだったら、こういうふうなんじゃないか』って想像しながら見てほしいです」と珍アピールをしていた。

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