恒松祐里:伊野尾慧&戸塚祥太主演ドラマに出演へ 大後寿々花、大和田健介、余貴美子も

トーキョーエイリアンブラザーズに出演する恒松祐里さん (C)真造圭伍・小学館/NTV・JStorm
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トーキョーエイリアンブラザーズに出演する恒松祐里さん (C)真造圭伍・小学館/NTV・JStorm

 女優の恒松祐里さんが、7月スタートの日本テレビの深夜ドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」に出演することが28日、分かった。恒松さんは、人気グループ「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧さんが演じる、人間の姿をしたエイリアン・冬ノ介が通う大学の仲間・千波を演じる。

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 ドラマは、マンガ誌「月刊!スピリッツ」(小学館)で2015年6月~17年1月に連載された真造圭伍さんのマンガ「トーキョーエイリアンブラザーズ」を実写化。マンガは人間の姿をしたエイリアンの兄弟が主人公で、伊野尾さんは弟の冬ノ介、「A.B.C-Z」の戸塚祥太さんが兄の夏太郎をそれぞれ演じる。

 また、大後寿々花さん、大和田健介さん、余貴美子さんが出演することも発表された。大後さんは冬ノ介が調査の中で興味を持つ女性のはるる、大和田さんは冬ノ介が通う大学の仲間で不器用男子の岡部、余さんは冬ノ介と夏太郎が街で出会う奇抜で奇妙な女性の秋子を、それぞれ演じる。

 マンガは、地球移住計画へ向けた現地調査のため地球で暮らしている宇宙人の兄弟が東京探訪する様子や人間と交流する姿が描かれる。ドラマは、映画「1/11 じゅういちぶんのいち」などの片岡翔さんが脚本を務め、「鉄コン筋クリート」などのマイケル・アリアスさん、「泣くな、はらちゃん」などの菅原伸太郎さんがメガホンをとる。日本テレビの深夜ドラマ枠「シンドラ」で、7月23日から毎週月曜深夜0時59分に放送。

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