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警視庁ゼロ係:第3シリーズが7月スタート 小泉孝太郎と松下由樹の“迷コンビ”が復活

テレビ
連続ドラマ「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON」に出演する小泉孝太郎さん(左)と松下由樹さん =テレビ東京提供

 俳優の小泉孝太郎さんが主演の連続ドラマ「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON」(テレビ東京系、金曜午後8時)が7月から放送されることが8日、分かった。小泉さん演じる“空気は読めないが事件は読める”KY刑事の小早川冬彦と、女優の松下由樹さん扮(ふん)する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三(とらみ)の“迷コンビ”が1年ぶりに復活する。

 ドラマは2016年1月クール、17年7月クールに放送された人気シリーズ。問題を起こし、お払い箱になった人材が集まる警視庁杉並中央署の「生活安全課なんでも相談室」を舞台に、小早川と寺田のバディが事件を解決していく。小説家の富樫倫太郎さんの「生活安全課0係」シリーズ(祥伝社)が原作。

 前作に出演した事務員・本条靖子役の安達祐実さん、巡査・桜庭勇作役のお笑いコンビ「TKO」の木下隆行さん、巡査・太田文平役の戸塚純貴さん、杉並中央署副署長・谷本敬三役の石丸謙二郎さん、居酒屋「春吉」の店主・国仲春吉役の加藤茶さんも続投する。キャストは未公表だが、キャリア管理官、天才監視医のキャラクターが新たに登場することも発表された。

 シリーズを通してストーリーのカギを握るのが、冬彦が科警研時代に書きためた大量の未解決事件に関するリポート。そこに書かれていた、5年前から神奈川県警管内で次々に発生している若い女性の失踪事件が、未解決誘拐事件、そして殺人事件へとつながっていくという。初回は7月20日にスタート。

 ◇小泉さんのコメント

 ――「警視庁ゼロ係」サードシーズンが放送決定いたしました。決定にあたってのお気持ちは?

 サードシーズンの3回目の3という数字に重みを感じましたし、0係でまた暑い夏を過ごせる事がとても楽しみです!

 ――ゼロ係の撮影期間中には40歳を迎えます。そんな節目の時に「ゼロ係」に挑まれるお気持ちは?

 40歳で冬彦のようなキャラクターを演じている自分を想像さえしてなかったです(笑い)。人生、2回目の成人式だと思って気持ちを新たに冬彦と向き合いたいです。そして40歳の僕が演じる冬彦と、ゼロ係のメンバーとのやり取りをほほ笑ましく見ていただける刑事物にできるよう、今年の夏を完全燃焼させたいです!

 ――楽しみにしている視聴者の皆様にメッセージをお願いします。

 冬彦&寅三コンビのおかしさ、ゼロ係のメンバー皆との抜群のチームワークを視聴者の皆さんに感じていただけるような刑事物にしたいです。

 ◇松下さんのコメント

 「ゼロ係」がサードシーズンまで続くなんてすごくうれしいです。ちょうど1年ぶりの真夏の撮影になりますが、暑さも吹っ飛ぶくらい気合を入れて皆で面白いドラマになるように頑張ります。

 前作のロケ中に視聴者の方から「寅三先輩」と声をかけていただくことがあり、だんだん役名で呼ばれるくらい浸透してきたのかなという感触がありました。警視殿に言う「タメ口たたいてよろしいでしょうか?」も浸透しているかな(笑い)。シリーズを重ねるごとに警視殿の迷?ゼリフも炸裂(さくれつ)してきそうで、タメ口にも気合が入りそうです。

 「ゼロ係」での男女逆転のようなバディは新鮮でしたが、冬彦を演じる小泉さんとの相性も重要ですので、お互い思いっきり演じられるように、キャストやスタッフの方と相談しながら作品を作り上げていきました。セカンドシーズンでは、さらにお互いどんなことも受け入れて演じてみようという構図になり、信頼関係が固まったように思います。キャスト・スタッフ全員が面白がってトライしていて、メンバーにも恵まれた大切な作品です。

 サードシーズンでは、さらに迷!?コンビぶりを発揮して、チームワークの良さが引き立つように演じていきたいです。しかしゼロ係は問題児の集まり……危うさは拭えません。でもそこが魅力でもあります! この夏「ゼロ係」が帰ってきます。楽しみに待っていてください。

 ◇安達さんのコメント

 サードシーズンが決定したと聞き、とてもうれしく思いました。たくさんの方に見ていただいたおかげです。ありがとうございます。「ゼロ係」の撮影現場はホームのようで、撮影が始まるとワクワクする半面、ホッとできるような作品です。私が演じる靖子さんは毒舌ですが、本当は心優しい人です。それがちょこちょこ顔を出す瞬間もお見逃しなく。今回も変わらず、老若男女皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、一丸となって作っていきますので、ぜひご覧ください!

 ◇木下さんのコメント

 また杉並区の平和と安全な暮らしをサポートできると思うとうれしいです。個性の強い見た目も性格もバラバラで小さな塊のメンバーが、一つになって大きな塊となり、難事件を解決していくアベンジャーズのようなドラマ(笑い)。桜庭の大好物のカレーをいかにおいしそうに食べるかに命を懸けています。ぜひ注目していてください。“ゼロはいくつかけてもゼロ”そんなゼロ係、またゼロから始めるつもりで桜庭を楽しみます!

 ◇石丸さんのコメント

 携わってきたさまざまな刑事ドラマの中でも、このドラマは異色であり、みんなで手作りをしている感が強い作品です。出演者だけでなく、スタッフと共に作っているという共鳴感が、面白さを倍加させているのでしょう。私の役も、1作目の副署長から、次作では、課長に降格され、はたまた、3作目は念願の副署長に返り咲きます。決まりのないドキドキ状態で、作品に向き合うのは、非常に新鮮です。さて、今回は、あの警視さんが、どんなむちゃぶりをしてくるでしょうか? 声をからして叱りつける日々が始まります。

 ◇加藤さんコメント

 皆様の応援のおかげでサードシーズンの放送が決定し感謝しています。毎回楽しく撮影させていただいた「警視庁ゼロ係」の皆さんにまた会えることがとても楽しみです。初めて夫婦で挑んだ作品です。温かい雰囲気の居酒屋になれば良いなと思い演じてきました。このコーナーを作ってくださった監督、作家さんに感謝しています。これからも、皆様に愛されていく作品だと思っています。春吉が作る料理を冬彦さんにコテンパンに言われる春吉のコーナーも楽しんでください。サードシーズンも春吉、頑張ります。

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