金曜ロードSHOW!:エンタメ映画の金字塔 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」を放送

映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の一場面 (C) 1997 Lucasfilm Ltd. All rights reserved.
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映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の一場面 (C) 1997 Lucasfilm Ltd. All rights reserved.

 29日の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、金曜午後9時)は、人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの第1作「エピソード4/新たなる希望」(ジョージ・ルーカス監督、米1977年公開)を放送する。帝国軍との戦いに挑むことになった主人公の青年・ルーク・スカイウォーカーの成長や、相棒となるハン・ソロとの友情などを描く。さまざまな映画に多くの影響を与えた、エンターテインメント作品の金字塔だ。

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 遠い昔。はるか彼方の銀河系で、ダース・ベイダー(デビッド・プラウズさん)たちが率いる銀河帝国と、レイア姫(キャリー・フィッシャーさん)が率いる反乱軍が対立していた。レイア姫は帝国の要塞デス・スターの設計図を盗み出すも、ダース・ベイダーを前に絶体絶命のピンチに。レイア姫から設計図を託されたC-3POとR2-D2の2体のドロイドは、「タトゥイーン」という星に不時着する。

 タトゥイーンでルーク(マーク・ハミルさん)と出会った2体のドロイドは、オビ=ワン・ケノービという人物に助けを求めるレイア姫のメッセージを再生。ルークは、彼を探して近所に住む老人のベン(アレック・ギネスさん)の元へ行くと、ベンが正義の騎士・ジェダイの生き残り、オビ=ワンであることが判明する。時を同じくしてタトゥイーンに現れた帝国軍に育ての親を殺されたルークは、オビ=ワンと共にレイア姫を救出することを決意する……というストーリー。

 日本語吹き替えは、ルークを島田敏さん、ハン・ソロを磯部勉さん、レイア姫を高島雅羅さん、オビ・ワンを納谷悟朗さん、C-3POを野沢那智さんが担当する。

 次週7月6日の「金曜ロードSHOW!」は、人気恐竜映画の第3弾「ジュラシック・パーク3」を放送する。

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