映画興行成績:「劇場版コード・ブルー」がV3 「オーシャンズ8」は5位発進

映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」のビジュアル (C)2018「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
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映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」のビジュアル (C)2018「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会

 13日に発表された11、12日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、山下智久さんや新垣結衣さんらの共演で、ドクターヘリに乗り込むフライトドクターを目指す若者たちの姿を描いて大ヒットしたドラマの劇場版「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(西浦正記監督)が、3週連続で首位を獲得した。土日2日間で約45万5000人を動員し、興行収入は約6億1300万円を記録。累計では、動員が406万人、興行収入が52億円を突破している。

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 初登場作品では、人気映画「オーシャンズ」シリーズの最新作「オーシャンズ8」(ゲイリー・ロス監督)が、土日2日間で約17万8000人を動員し、興行収入は約2億4500万円で、5位にランクインした。

 累計興行収入では、今回4位の「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(J・A・バヨナ監督)が65億円に迫る勢いを見せており、9位の「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督)は23億円を突破。2位の「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(クリストファー・マッカリー監督)と3位の「インクレディブル・ファミリー」(ブラッド・バード監督)、6位の「未来のミライ」(細田守監督)は、それぞれ20億円を突破している。

 1位 劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

 2位 ミッション:インポッシブル/フォールアウト

 3位 インクレディブル・ファミリー

 4位 ジュラシック・ワールド/炎の王国

 5位 オーシャンズ8

 6位 未来のミライ

 7位 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~

 8位 劇場版 仮面ライダービルド Be The One/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film

 9位 劇場版ポケットモンスター みんなの物語

 10位 センセイ君主

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