義母と娘のブルース:第8話視聴率15.5%と自己最高更新 佐藤健の「ベーカリー麦田」が…

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が4日、放送され、平均視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。前回第7話(8月21日放送)でマークした15.1%を上回り、自己最高を更新した。8話連続で2桁と好調をキープしている。

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 ドラマは桜沢鈴さんの同名マンガが原作。キャリアウーマンの亜希子(綾瀬さん)が、8歳の娘を持つ宮本良一(竹野内豊さん)と結婚。良一の娘・みゆき(横溝菜帆さん)の母親になろうと、仕事も辞めて家事や育児に奮闘する姿を描いており、第2章では、高校生になったみゆきを上白石萌歌さんが演じている。

 第8話は、亜希子(綾瀬さん)が考えたプランに従い、麦田(佐藤健さん)が焼きたてのパンを提供。一時は客足も伸びたように見えていた「ベーカリー麦田」だったが、その作戦が仇(あだ)となり、逆に客足が遠のいてしまう。このままではまずいと考えた亜希子は「ベーカリー麦田」を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案。先代の作るパンに、人気復活のヒントがあることに気づく。一方、亜希子の一生懸命な姿を見て、みゆき(上白石さん)は、自分も全力で楽しいことを見つけようと考え始める……という展開だった。

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