リーガルV:最終回 米倉涼子対小日向文世の“最後の戦い”!

連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」最終回の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」最終回の一場面=テレビ朝日提供

 女優の米倉涼子さん主演の連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の最終話が13日に20分拡大スペシャルで放送される。翔子(米倉さん)がかつて弁護した受刑者の守屋至(寛一郎さん)は、NPO法人「貧困を救う会」代表の大峰聡(速水もこみちさん)に脅され、殺人の罪に手を染めていたことが分かる。翔子は自身が原告となり、大峰との裏の関係が疑われる「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士の天馬壮一郎(小日向文世さん)を提訴する。

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 翔子は、至を弁護していた1年前に弁護士資格を剥奪されたことに関して、弁護士会会長でもある天馬に、たった1円の損害賠償を求める民事訴訟を起こした。翔子に残された切り札は、至から託された“謎の鍵”のみ。翔子率いる「京極法律事務所」は、事件の全貌を解く重要な手がかりとなる可能性もある鍵の調査を開始する。同時に、翔子が弁護士資格を剥奪される直接の原因となった暴力団への金銭授与行為が、仕組まれたわなだったことを証明するべく、方々をかぎ回る……という展開。

 ドラマは、米倉さん主演の人気ドラマシリーズ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」と同じ放送枠で、弁護士資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊翔子が、大手弁護士事務所を相手に無謀な闘いを繰り広げる……という展開。

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