家売るオンナの逆襲:第6話 北川景子、松田翔太と手を組む! “夫”仲村トオルはある女性と出会い…

北川景子さん主演の連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」の第6話の1シーン(C)日本テレビ
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北川景子さん主演の連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」の第6話の1シーン(C)日本テレビ

 女優の北川景子さん主演の連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第6話が13日、放送される。留守堂(松田翔太さん)の正体は、小学校の同級生の“ドジスケ”こと三瓶良雄であることが発覚し、万智(北川さん)は留守堂から愛の告白をされる。その様子を盗み見て、衝撃を受けた屋代(仲村トオルさん)は帰り道、スーパーで優しげな女性店長・三郷楓(真飛聖さん)に出会う……。

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 そんな中、万智と庭野(工藤阿須加さん)は、美容院を経営する八十多湊人(武田航平さん)、つぐみ(内山理名さん)夫妻を担当。家はすんなり売れそうだが、お互いの不倫を公認している“友達夫婦”だというとっぴな夫婦観に、新宿営業所メンバーの価値観は揺さぶられる。

 一方、留守堂は大学教授の尾田順平(橋爪淳さん)から家探しの相談を受ける。妻・まり(筧美和子さん)の愛を独占したいと話す順平だが、夫婦関係は新鮮味を失っている様子。その夜、屋代から留守堂の正体を聞いた庭野は、留守堂が万智に近づくことに激しい抵抗を覚え、本人に直訴しに行くことに!

 しかし、いつの間にか留守堂と意気投合。心を許した庭野から八十多家の話を聞いた留守堂は、自分の客・順平の妻と万智の客が不倫関係にあることに気づく……。翌日、契約のために来店する湊人だが、妻の不倫に気づいた順平が乗り込んで来て、刃傷ざたが勃発!二組の夫婦の家探しが暗礁に乗り上げる中、万智が協力を呼びかけたのは留守堂で……!?

 「家売るオンナ」は、「ふたりっ子」「功名が辻」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などを手がけた大石静さん脚本のオリジナル作品で2016年7月期に放送。「私に売れない家はない!」と豪語し、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にも必ず家を買わせてしまうというスーパー営業ウーマン・三軒家万智の活躍を描いた。

 17年5月に放送されたスペシャルドラマ「帰ってきた家売るオンナ」は、万智が課長の屋代にプロポーズするシーンで幕を閉じたが、続く19年1月期の「家売るオンナの逆襲」では2人が結婚して夫婦生活を送っているという内容になっている。

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