田中みな実:「奪い愛、夏」で新境地 狂気に満ちた表情、不敵な笑いに「怖すぎ」の声続々…

ドラマ「奪い愛、夏」の第4話の1シーン=AbemaTV提供
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ドラマ「奪い愛、夏」の第4話の1シーン=AbemaTV提供

 女優の水野美紀さんの主演ドラマ「奪い愛、夏」の第4話「ここからクイズの時間です!」が、8月29日に配信された。フリーアナウンサーの田中みな実さんが、狂気に満ちた表情を浮かべる場面があり、SNSでは「田中みな実の演技怖すぎた回でした」「田中みな実怖い怖い」「狂気的な田中みな実最高すぎた」などの声が上がった。

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 第4話では、広報部員・井川瞳役の田中さんが、同僚であり親友の杏(松本まりかさん)に対して、狂気に満ちた表情を浮かべ、杏に迫る場面があった。田中さんは、「たまたま前を通りかかったら杏がいて。ふふふ……」とキュートな笑顔を見せた直後、低い声で「んなわけないでしょ? あなたを朝からずーっとつけていたのよ」と目を見開きながら話したり、「これからだね。あなたが人生転がり落ちるの。ふはははは……」と不敵に笑い、そして、スタンガン片手に「逃がさないよ~」と語る……という展開だった。

 今年2~3月に放送された連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系)に続いて、連ドラ出演となった田中さんは、「『奪い愛、冬』を見ていたので、お話をいただき大変うれしく思いました。連続ドラマは2作目と、未熟な私ですが精いっぱい務めさせていただきます」とコメントしていた。SNSでは、「田中みな実、すげーな」「田中みな実怖すぎて震えてる」「狂気的な田中みな実最高すぎた」などの声が上がっていた。

 「奪い愛、夏」は、2017年1月期に倉科カナさん主演でテレビ朝日系で放送され、ドロドロの愛憎劇が話題を集めたドラマ「奪い愛、冬」と同様に鈴木おさむさんが脚本が担当。同ドラマのプロデュースチームも脚本作りに全面協力し、全く新しいオリジナルドラマとして配信。前作よりも「狂気度200%アップ」したといい、危険な愛のトライアングルが描かれる。

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