中川大志:波瑠への突然の手つなぎにSNS大盛り上がり 「中川大志最高」の声

ドラマ「G線上のあなたと私」の第4話に出演した波瑠さんと中川大志さん(右)(C)TBS
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ドラマ「G線上のあなたと私」の第4話に出演した波瑠さんと中川大志さん(右)(C)TBS

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「G線上のあなたと私」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が、11月5日に放送された。中川大志さん演じるイケメン大学生・理人が、波瑠さん演じる也映子(やえこ)に対して、突然手をつなぐ場面が登場。SNSでは「あのタイミングでの手つなぎはキュン。中川大志にキュン」「中川大志最高」などの声であふれていた。

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 第4話では、理人が也映子に「結婚できるといいですね、今度こそ。まあ、婚活より就活のほうが先だな。成立するとしたら」と話すと、也映子が「いやいや。意外とすてきな人と出会っちゃって、さくっと結婚しちゃうかもよ? そしたら結婚式の2次会で理人君にバイオリン弾かせてあげるわ」と反論。

 理人が「てかG線? なんかもうばかの一つ覚えじゃん。まあいいか、ばかだし」と話すと、也映子は「誰がばか。どっちがばか。そっちでしょうよ」と突っ込み、理人は「いいじゃん、もう。どっちでも」と言いながら、突然手をつなぐ……という展開だった。

 先週放送の第3話では、理人が也映子に対して、“壁ドン”する場面が登場。商店街のシャッターをバックにしていたことから、SNSでは「シャッタードン」と盛り上がった。今回の“手つなぎ”について、SNSでは「シャッタードンより手つなぎ理人くんの方に私はときめいたよ」といった声が上がっていたほか、「これはもう極上の恋愛ドラマな気がしてきた」「なんか手をつなぐ前後の空気感含めキュンとする。 中川大志~」といった声もあった。

 ドラマは、「あなたのことはそれほど(あなそれ)」などで知られるいくえみ綾さんのマンガ(集英社)が原作で、寿退社間近に婚約を破棄され、仕事と恋人を失った小暮也映子が通い始める“大人のバイオリン教室”を舞台に、恋と友情を描く。

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