全領域異常解決室
第6話 神VS神 全面戦争!ここですべてがつながった
11月13日(水)放送分
俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の第8回「同盟のゆくえ」が、NHK・BSプレミアムで3月8日午後6時から放送され、平均視聴率は4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが分かった。前週第7回「帰蝶の願い」(3月1日放送)でマークした番組最高タイの4.7%(同)から微減したものの、好調をキープしている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
第8回「同盟のゆくえ」では、織田との和議をつぶそうとする動きがある中、尾張の海辺で、漁師たちから慕われている信長(染谷将太さん)を目の当たりにした光秀(長谷川さん)。この“奇妙な男”に帰蝶(川口春奈さん)を嫁がせていいものかと葛藤する。そんな光秀に母・牧(石川さゆりさん)は、美濃の国の行く末を一番に考えることが大事と告げる。一方、光秀が自分の気持ちに応えることがないと分かった帰蝶は……という展開だった。
なお、3月8日午後8時から放送のNHK総合での平均視聴率は13.7%(同)だった。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若い頃、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となる。
マンガサイト「ストーリアダッシュ」(竹書房)で連載中の斎創さんのオフィスラブコメディーマンガ「うちの会社の小さい先輩の話」が、実写ドラマ化されることが分かった。テレビアニメ化もさ…
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第34回が、11月14日に放送された。同回では、翔也(佐野勇斗さん)が初めて私服姿…
俳優の鈴鹿央士さん、松本穂香ダブル主演のフジテレビ系月9ドラマ「嘘(うそ)解きレトリック」(月曜午後9時)。11月18日放送の第7話のあらすじと場面写真が公開された。
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系の連続ドラマ「無能の鷹」(金曜午後11時15分、一部地域を除く)の第6話が11月15日に放送される。
火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の完全オリジナルのサイドストーリー「あの夜を許してやりたいんだ」が、TVer限定で配信を開始した。