麒麟がくる:本木雅弘「情の歯車は完全にズレてしまった…」 道三と高政は「戦国時代の過酷さ体現する父子」

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第16回のワンシーン (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第16回「大きな国」が5月3日に放送される。ドラマの公式ツイッターでは、斎藤道三役の本木雅弘さんのコメントを掲載。息子の高政(伊藤英明さん)を討つべく出陣する道三として、「冷徹な人間にも予定不調和は降りかかる、親子の情の歯車は完全にズレてしまった、そこでできることの最大限を探る道三、つくづく戦国時代の過酷さを体現する父子」とつづっている。

 第16回「大きな国」では、高政と道三の国を二分する戦に、明智家はどちらにつくべきか光安(西村まさ彦さん)は思い悩む。一方、光秀(長谷川博己さん)は戦を回避すべく、尾張の信長(染谷将太さん)と帰蝶(川口春奈さん)の元へ向かう。

 道三に肩入れして戦に手出しをしないこと、その代わりに織田との同盟を破棄せんとする高政を一命をかけて押しとどめると訴える光秀。しかし弟の孫四郎(長谷川純さん)に手を貸さず死に追いやったとして、光秀に対する不信感が拭えない帰蝶は、光秀を厳しく突き放す……と展開する。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。若いころ、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜けると、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下を巡って争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇だ。

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