働かざる者たち:最終話 働くこと、生きることへの“答え” 働かない人たちを通して濱田岳は…

「ドラマパラビ『働かざる者たち』」最終第6話場面カット (C)「働かざる者たち」製作委員会
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「ドラマパラビ『働かざる者たち』」最終第6話場面カット (C)「働かざる者たち」製作委員会

 俳優の濱田岳さんが主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「ドラマパラビ『働かざる者たち』」(水曜深夜0時58分)最終第6話が9月30日に放送される。大物政治家・大沼議員の違法献金疑惑のスクープをつかんだ新田啓太(古川雄輝さん)。しかしなぜかそのネタは上層部の判断によりお蔵入りにされてしまう。納得いかず、働くことの意味を見失った新田を気に掛ける橋田一(濱田さん)だが……。

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 橋田の無責任な優しさが新田を傷つけ、仲違いしてしまう2人。だが橋田はなんとか新田を助けようと、ついに政治部部長・河田誠一郎(林泰文さん)と、大沼議員につながりがある事実をつかむ。それは会社を揺るがす事態に発展するのだった……。そして働かない人たちを通して橋田は、働くこと、生きることに対して“ある答え”を見つけ出す。

 ドラマは、サレンダー橋本さんの同名マンガが原作。主人公の橋田が、勤労意欲ド底辺の“働かざる者たち”を通して自分の働き方や生き方を模索していくヒューマンコメディー。主人公の同僚役で、池田エライザさん、お笑いコンビ「ラバーガール」の大水洋介さん、津田寛治さんがレギュラー出演している。

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