青のSP-学校内警察・嶋田隆平-:“スクールポリス”藤原竜也の演技に視聴者「圧倒的存在感!」と絶賛 制服姿に「ごちそうさまです!」の声も

連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第1話のワンシーン=カンテレ提供
1 / 1
連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第1話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の藤原竜也さんが主演を務める連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第1話が1月12日、放送された。公立赤嶺中学校に配属されたスクールポリスの嶋田隆平役の藤原さんの演技に、SNSでは「圧倒的存在感!」「藤原竜也劇場!」「藤原竜也全開!」「安定の藤原竜也!」といった絶賛の声が多数上がった。ツイッターでは「#青のSP」「藤原竜也」「スクールポリス」がトレンド入りした。

ウナギノボリ

 ドラマは、警視庁捜査1課の敏腕刑事からスクールポリスとして公立赤嶺中学校に配属された藤原さん扮(ふん)する嶋田が、SNSトラブルや生徒の薬物疑惑、教師のハラスメントなど学校の闇をあぶり出し、教師、生徒を問わず法に触れれば容赦なく逮捕する姿を描く“学園エンターテインメント”。

 第1話では、スクールポリスとして赤嶺中学校に配属された嶋田が、3年1組の担任・浅村涼子(真木よう子さん)に校内を案内してもらう。そんな中、3年1組のリーダー的存在の生徒、真田一樹(中川翼さん)が、数学教師の一ノ瀬(石井正則さん)から授業中の態度を注意され逆上、椅子で窓ガラスを割り、一ノ瀬に暴力を振るおうとする。駆け付けた嶋田が、真田を逮捕すると、この様子がSNSで拡散される……という展開だった。

 劇中では、嶋田が、繁華街でカツアゲをしていた慶城附属中学校の生徒3人を投げ飛ばしたり、取り押さえるアクションのほか、赤嶺中学校に侵入した不審者を警棒で制圧するシーンがあり、視聴者からは「きれいすぎるアクション」「素早く激しいアクションに見ほれる」「アクションの迫力が別格」といった声も上がった。また、藤原さんの警察官の制服姿には、「良き!」「魅力倍増」「ごちそうさまです!」といった感想がSNSに書き込まれていた。

テレビ 最新記事