緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第5話が、2月14日に放送された。視聴者の間では、首藤(滝藤賢一さん)らと共に駐屯地で任務に当たる研修医・来美(中条あやみさん)に、「来美の様子が気になる」「どうなるの!?」と注目が集まっている。
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◇以下、ネタバレがあります
ドラマは、“生ける屍(しかばね)=ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。第5話では、来美が駐屯地でけが人の対応に当たっていたところ、自衛隊員として駐屯地に潜入していた等々力(笠松将さん)と再会。等々力から「間宮響(竹内さん)は死んだ」と嘘の知らせを聞かされ、自暴自棄になった来美は持ち場を離れてしまう。しかし、けが人の一人が実はゴーレムに噛まれており、来美が姿を消している間に凶暴化。幼い愛奈(新津ちせちゃん)が犠牲となる。
後に、来美は愛奈がゴーレム化したことを知り、責任を感じる。そんな中、首藤は特殊な遺伝子を持つ来美に、ワクチン開発のための実験台になれば償いができると告げる。自責の念に駆られた来美は響の死を受け入れ、首藤の元で医療の進歩に身を捧げることを誓う……という展開だった。
劇中には、実験のために来美が注射を打たれるシーンも登場。SNSでは、「注射されてたのが気になる」「おかしな副作用が出てしまうのでは……」「大丈夫かな」と不安視する声が上がっている。
また、21日に放送される第6話の予告映像には、意識が朦朧(もうろう)としているような来美の姿や、来美と再会した響が意味深な表情を見せるシーンが映し出されていた。視聴者の間では「副作用で響のこと忘れるパターンじゃない?」「ゴーレムウイルスに感染させられてるのかな……」「来美ゾンビになってたりしないよね?」と、さまざまな意見が飛び交っている。
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