田中圭:堤幸彦監督作品初主演 “死神”と呼ばれるダークヒーロー刑事に 「楽しみ半分、怖いです」

「Hulu」オリジナルドラマ「死神さん」で主演を務める田中圭さん(左)と、演出を担当する堤幸彦監督
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「Hulu」オリジナルドラマ「死神さん」で主演を務める田中圭さん(左)と、演出を担当する堤幸彦監督

 俳優の田中圭さんが、動画配信サービス「Hulu(フールー)」のオリジナルドラマ「死神さん」で主演を務めることが2月25日、明らかになった。田中さんは、“死神”と呼ばれる刑事・儀藤堅忍(ぎどうけんにん)を演じ、劇中ではダークヒーローとして活躍する。ドラマのメイン演出は、「TRICK」や「SPEC」シリーズで知られる堤幸彦監督で、田中さんは堤監督演出作品で初めて主演する。

 「死神さん」は、大倉崇裕さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作のミステリードラマ。クセモノ刑事・儀藤堅忍が、警視庁内で“死神”とうとまれながらも、警察が掘り返されたくない事件を洗い直して、真相を明らかにしていく姿を描く。

 田中さんが、堤監督作品に出演するのは映画「包帯クラブ」(2007年)以来14年ぶり。田中さんは「『包帯クラブ』でご一緒したときは、とにかく堤監督からのムチャぶりがすごかった思い出があります。当時、オーディションにも参加者の相手役として関わったのですが、監督がわざとなのか、僕を試したのか、飽きたのか分からないですけど、いろいろな人のものまねでせりふを言わされたんです(笑い)。撮影現場でも『ちょっと、ここでこうしてみよう』というムチャぶりがあったので、今回も楽しみ半分、怖いです(笑い)」とコメントした。

 一方、堤監督は「田中君には、どこに心があるのか完全には理解できない、不思議なたたずまいがあるんです。監督の負けだと感じるような、打ち崩させない何かがあるので、『包帯クラブ』でご一緒してから今まで、ずーっと隠し玉みたいに思っていた存在でした」とコメント。「今回は、『やっぱり田中君は田中君だなぁ』と思うような演出はしたくない。見たことのない姿やポーズ、仕草も作ってはやらせたいです」と明かした。

 「死神さん」は、全6話で今秋配信予定。

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