おかえりモネ:早くもタイトル回収? 家族から「おかえり!」続々 “永浦姉妹”が「ほほ笑ましい」の声も

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第11回が5月31日に放送された。同回では、帰省したヒロイン・永浦百音(ももね、清原さん)に家族が「おかえり!」と声をかけるシーンが次々と登場し、SNSでは「早くもタイトル回収してるw」「いきなりタイトル回収」「最終回?」といった声が集まった。

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 第11回で百音は、祖母・雅代(竹下景子さん)の初盆に合わせて亀島の実家へ帰省。百音は、父・耕治(内野聖陽さん)、妹・未知(蒔田彩珠さん)、母・亜哉子(鈴木京香さん)、そして語り(ナレーション)の雅代から、「おかえり!」という言葉とともに故郷に迎え入れられたのだった。

 同回では“永浦姉妹”の仲の良さにも多くの反響が寄せられた。港で姉妹が再会するシーンでは未知が「お姉ちゃん、早かったじゃん!」と言いながら、百音に向かって小走りで駆け寄る姿が描かれた。百音も「みーちゃん、久しぶり!」と言って喜びをあふれさせており、「ほほ笑ましい」「姉妹の仲の良さがすてき」「モネとみーちゃん仲良しなのほっこりするなぁ」と目を細める声も多かった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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