俳優の小池徹平さんが、俳優の中川大志さん主演の連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした（ボク恋）」（読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半）の第6話（8月15日放送）から出演することが同日、明らかになった。小池さんは、新木優子さん演じる葉山葵の兄、武尊（たける）を演じる。

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　小池さんは武尊を演じることについて「さまざまなことが明らかになっていく物語の後半戦、ここに来てとても大切な役をいただいたなと思っております。自分なりに“葵の兄”像をイメージして作品のいいスパイスになれるように頑張ります」とコメントしている。

　ドラマについては「タイトルを聞いただけの印象とは逆に、コメディー部分が多くて楽しく見させてもらっています。ですが、だんだんと物語がシリアスな雰囲気も増えてきて、この先どうなるのか？　という展開が面白いです」と話し「その中で柊と葵のやり取りがちょうどいいバランスでキュンキュンします」と語っている。　

　さらに、見どころについて「ここから物語がどんどん展開していきます。シリアスな中にも面白さがあるので楽しみにしててほしいと思います」と語り、「特に中川君の可愛さ、かっこ良さ、男らしさから目が離せません！」とアピールしている。

　ドラマは、映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」や連続ドラマ「グッド・ドクター」「ルパンの娘」（共にフジテレビ系）などの徳永友一さんらが脚本を手掛けるオリジナル作品。殺し屋・男虎柊（おのとら・しゅう、中川さん）が、ターゲットの人気マンガ家・鳴宮美月（葵）に禁断の恋をするラブコメディー。