サ道2021:第7話 サウナーあこがれ神戸のサウナ訪問 「王者の風格」漂う中で

連続ドラマ「サ道2021」第7話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会
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連続ドラマ「サ道2021」第7話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん主演で、サウナが題材の連続ドラマ「サ道2021」(テレビ東京)第7話が8月20日深夜0時52分から放送される。

ウナギノボリ

 大阪の実家への帰省ついでに関西圏のサウナ施設へと行ってみることにしたナカタアツロウ(原田さん)は、サウナーのあこがれと評判の神戸の施設を訪れる。「王者の風格」に満ちた施設の中に入ると、受付も老舗ホテルのような雰囲気が漂う。満足しながら浴場へ向かうと、そこは神々しさすら感じる開放的空間が広がっていた。

 お目当てのロウリュサービス(蒸気浴)や塩サウナ、フィンランドサウナなどさまざまなサービスを楽しんだ後、レストランで一息ついていたナカタの前に「あの人」が現れる……。

 原作は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中のタナカカツキさん作「マンガ  サ道~マンガで読むサウナ道」。原田さん、三宅弘城さん、磯村勇斗さん演じる仲良しサウナー3人組が各地を巡り、個性的な人々と出会いながらサウナの道=サ道を究めるストーリー。前シリーズにあたる2019年7月期の連ドラは「第3回日本サウナ大賞」を受賞した。

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