高橋文哉&井桁弘恵:「仮面ライダーゼロワン」コンビ 恋人役で“キス”も 「或人と唯阿では絶対にあり得ない」

「僕らが殺した、最愛のキミ」に出演する井桁弘恵さん(左)と高橋文哉さん
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「僕らが殺した、最愛のキミ」に出演する井桁弘恵さん(左)と高橋文哉さん

 特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系、2019~20年)で主人公・仮面ライダーゼロワン/飛電或人を演じた高橋文哉さんと、仮面ライダーバルキリー/刃唯阿を演じた井桁弘恵さんが、動画配信サービス「TELASA」のオリジナルドラマ第2弾「僕らが殺した、最愛のキミ」で、再共演を果たした。仮面ライダーとして共闘した2人が、今作で演じるのは恋人役。キスシーンもあるといい、「或人と唯阿では絶対にあり得ない!」と笑う高橋さんと井桁さんに話を聞いた。

 ◇「僕の知らない井桁さん」  

 ドラマは、それぞれ人には言えない秘密を持つ小学生時代のクラスメート7人が、同窓会のさなか、何者かによってビル内に閉じ込められ、極限状態のなか繰り広げる密室ラブサスペンス。高橋さんと、鈴木仁さんのダブル主演で、大原優乃さん、若林時英さん、古川毅さん、宮世琉弥さんと、話題の若手俳優が集結した。

 高橋さんが演じるのは、明るく陽気で人懐っこい性格の小林零(れい)。井桁さんは、小学生時代のクラスメートだった零と4年付き合っている恋人の吉村梨奈を演じる。梨奈は、密室の極限状態の中で、零と同じく元クラスメートの尾崎元(はじめ、鈴木さん)との間で気持ちが揺らぐ……というキャラクターだ。

 高橋さんは、井桁さんとの共演について、「仮面ライダー(の撮影)で2年弱ご一緒したのですが、仮面ライダーの役どころでは、がっつり絡んだり、セリフの掛け合いがなかったので、零と梨奈としてしっかり目の前でお芝居して、楽しかったし、うれしかったですね。僕の知らない井桁さんのお芝居を知ることができました」とにっこり。

 一方の井桁さんも、「ゼロワンがアップしたときは、再共演がいつになるか分からなかったので、まさかこんな直近で出会えるなんて(笑い)。驚きましたし、すごくうれしかったです!」と顔をほころばせる。続けて、「或人としての文哉君を2年間見てきたので、役が変わるだけでこんなにも顔が違うのかと感動しましたし、『ゼロワン』で座長でいる姿を見ていて年下ながらすごいなと思っていたので、今回も座長として文哉君がいるのは、安心感もすごかったです。今回の撮影はみんな、体力的にも、精神的にも大変だったと思うのですが、そこを乗り切れたのは、文哉君の人柄とか真面目さがあったからだと思います」と感謝。高橋さんは「いつもこうやって褒めてくれるんですよ」と喜んでいた。

 ◇信頼感あってこそのキスシーン

 まさに“息ぴったり”な2人だが、いきなりの恋人役という設定に戸惑いはなかったのだろうか。井桁さんは「めっちゃ面白いなと思いました(笑い)! あのメンバーでここ!? って」と笑う。「でも4年付き合っているという設定なので、お互いを信頼している感じは出しやすいなと思いましたし、良い距離感で演じられたと思います」と話す。

 高橋さんも「最初聞いたときは、『井桁さんとできるかな? 照れちゃうんじゃないかな?』と思ったのですが、いざ現場に入って演じてみると、素直に零として梨奈に向き合うことができて。それは、井桁さんだったからこそなんじゃないかな」と信頼感を示す。「でも、井桁さんと手をつなぐ芝居の相談をしているときに、『こんなことって想像もしていませんでしたよね』って話していました(笑い)」と明かした。

 キスシーンも演じた2人。「或人と唯阿では絶対にあり得ない!」と笑う。高橋さんにとっては初のキスシーンにもなったが……。

 「難しさはありました」と高橋さん。「でも、これだけ個人としての関係性もあって、役同士でも終盤の2人の関係が確立していったなかでのキスだったので、素直にできたのかなと思います。これが大原さん演じる(本多)明日香だったら、また違っていただろうし、梨奈で良かったです」と振り返る。井桁さんは「本当に頼もしく。私はもう待つのみでした」と感謝した。

 勢いのあるキスだったため、テストの際は、勢いあまって“やってしまった”とも明かす2人。井桁さんは「そういうのも一緒に笑えたので、良い意味でキュンキュンせずに、役のことだけを考えてできた感じですね」と話していた。

 ◇再々共演を熱望 「もっと恋人っぽいことをしたい」

 井桁さんとは「また違う役で共演したい!」と声を弾ませる高橋さん。井桁さんも「また一緒にやってみたい役があります」と言う。聞いてみると、高橋さんは「カップル」、井桁さんは「姉弟」との答えが。

 高橋さんは「僕は、もっと恋人っぽいことをしたい。例えばデートとか。(井桁さんの方を見て)この見た目で、甘えてくる女の子役とかめっちゃ可愛いじゃないですか(笑い)! 自分はクールな彼氏で……みたいな。今回共演して、改めて恋人役をやりたいって思いました」と笑う。

 井桁さんは「普段は弟みたいな感じがあるので、私がお姉ちゃんで、文哉君が弟で、家族の中で起きるコメディーみたいな作品をやってみたいですね。実際四つ(歳が)違うから……」と話すと、高橋さんも「姉弟としてはいい年の差ですよね」と笑っていた。

 ドラマ「僕らが殺した、最愛のキミ」は全6話で、第1、2話が配信中(第1話は無料配信)。24日午後8時に第3、4話、10月1日に第5話、8日に第6話が配信される。

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