星野真里:塚本高史と“最下位クラス”の子の親に 夫はスマホゲームばかりで… 「二月の勝者」ゲスト出演

連続ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」第4話に出演する星野真里さん(左)と塚本高史さん=日本テレビ提供
1 / 5
連続ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」第4話に出演する星野真里さん(左)と塚本高史さん=日本テレビ提供

 女優の星野真里さんと、俳優の塚本高史さんが、柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話(11月6日放送)にゲスト出演することが10月30日、分かった。星野さんと塚本さんは、「桜花ゼミナール」の最下位の“Rクラス”に通う、武田勇人(守永伊吹君)の両親の香織、正人をそれぞれ演じる。

ウナギノボリ

 ドラマは、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の高瀬志帆さんの同名マンガが原作。スーパー塾講師・黒木(柳楽さん)が、現代社会のさまざまな問題に切り込みながら、中学受験に挑む子供たちを成功に導く姿を描く。

 第4話では、勇人は、予定している家族旅行に浮かれ、特別講習に参加する意欲を見せない。佐倉(井上真央さん)は、香織に電話をかけ、講習の申し込みをお願いする。受験勉強を応援している香織は、夫の正人に特別講習の相談をするが、スマホゲームに夢中の正人は香織の話を聞こうとしない。

 そんな中、香織から「夫との意見が合わず、講習は受けさせない」と塾に連絡が入る。黒木は、香織との面談をAクラスの担任の桂歌子(瀧内公美さん)に任せる。「武田夫妻の地雷を踏みつけて、爆発させる」という黒木の指令を受け、桂は何やら目を輝かせ始める……という展開。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事