婚姻届に判を捺しただけですが:「試しにそのうるさい口、黙らせてみましょうか」 “百瀬”坂口健太郎のセリフが話題に

連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」の第4話のワンシーン(C)TBS
1 / 2
連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」の第4話のワンシーン(C)TBS

 女優の清野菜名さんがヒロインを務め、俳優の坂口健太郎さんも出演する連続ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が、11月9日に放送された。坂口さん演じる百瀬柊(しゅう)が、「試しにそのうるさい口、黙らせてみましょうか」と言って、明葉(清野さん)にキスをしようとする場面が登場。視聴者からは、「なにこのパワーワード!」「こんなん好きになってまうやろ」といった声が上がるなど、注目を集めた。

ウナギノボリ

 第4話では、明葉と友情のハグをしたことで、初めての女友達ができたと喜ぶ百瀬の姿が描かれた。“友達”を理由に、明葉の手を握ったり、腕枕をしたりする百瀬に、明葉は複雑な思いを抱えていた。

 そんな中、明葉と百瀬が自宅で酒を飲むシーンでは、酔っ払った明葉が「百瀬さんにとって友達って何なんですか?」と質問。「手握ったり、膝枕したりするのはおかしい。友達だって男と女なんだから」と話すのだった。

 また、明葉が「美晴さん(倉科カナさん)のこと、中学の頃から好きなんでしょ?……ってことは、付き合ったり、そういう経験とか……」と続けると、百瀬は「そんなこと、恋愛感情がなくてもできますよ。試しにそのうるさい口、黙らせてみましょうか」と言って明葉にキスをしようとして……。

 SNSでは、「坂口健太郎かっこよすぎる!」「やば~い ギュン」「坂口健太郎だから許される~最高か?」「もう黙らせてほしい……」「少女マンガすぎる」など、さまざまな反響が上がっていた。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事