カムカムエヴリバディ:NHK大阪局長も絶賛 「俳優さんの演技、脚本に脱帽」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のビジュアル (C)NHK

 NHK大阪放送局(大阪市中央区)の角英夫局長が12月2日、同局で定例会見を開催。同局が制作する連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)について、「俳優さんの演技、脚本に脱帽」と絶賛した。

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 視聴者からは「朝から涙なしに見られない」といった感想が届いているといい、角局長は本作を「見応えのある作品になっている」と評価。「展開が早いのが特徴で、それが売りになっている。スピーディーで、翌日の話が気になるという好循環が生まれている」と語っていた。

 「カムカムエヴリバディ」は上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演。朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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