錦織圭選手:東京五輪「メダル争いしたかった」 国枝慎吾選手は「精神的にはキツい1年」 

「WOWOWテニスフェスティバル2021」に出演する国枝慎吾選手(左)と錦織圭選手
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「WOWOWテニスフェスティバル2021」に出演する国枝慎吾選手(左)と錦織圭選手

 男子テニスの錦織圭選手と、車いすテニスの国枝慎吾選手が、12月12日にWOWOWで放送される特別番組「WOWOWテニスフェスティバル2021」に出演。番組では、錦織選手と国枝選手が対談する。錦織選手は、今年の東京オリンピックの話題の中で、「いい戦いができたという意味では満足もあるのですが、メダル争いの中でしか経験できないこともあるので、なんとかベスト4に入って、メダル争いをしたかったという思いはあります」と打ち明けている。

 錦織選手は、「オリンピックが延期したことは僕にとっては幸運なことで。そのおかげで間に合ったんです」とも話し、「理由は分からないですが、オリンピックの1試合目で戦った瞬間に、急に調子が上がってきて。すごい力が出たというのはありましたね」と話している。

 一方、国枝選手は、今年の東京パラリンピックを振り返り、「昨年末から体のコンディションが良くなくて、焦りもありました。地元・東京での大会は2度とないだろうし、この大会が自分自身のキャリアの集大成となると思っていましたから。そういう意味で精神的にはキツい1年だったなと思いますけど、でも実際に始まってみれば抱えていた不安がうそのようで。大会の終盤でも疲れを感じなくて、まるで20代に戻ったかのように元気いっぱいでした」とコメント。

 男子シングルス決勝で金メダルが決まったときに流した涙については、「(2016年開催の)リオデジャネイロ(オリンピック)が終わってからの5年間、1度ならず何度も『厳しいな』と思うことがたくさんあったので、そういう意味でも信じられないという気持ちが出た涙でしたね」と振り返っている。

 「WOWOWテニスフェスティバル2021」では、日本が誇るトップテニスプレーヤーらが出演し、トークやエキシビションマッチの模様を放送。車いすテニスの上地結衣選手と、車いすバスケットボールの古澤拓也選手の対談も行われる。12月12日午後4時からWOWOWプライムで無料放送。WOWOWオンデマンドでも配信され、アーカイブ配信も予定されている。

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