最愛:最終話視聴率は番組最高10.9%で有終の美 全ての真実が明らかに

連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS(C)TBS
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連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)最終話が12月17日に放送され、平均視聴率(世帯)は番組最高の10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、有終の美を飾った。

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 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 同作は、SNSなどでは真相を巡って考察が盛り上がっていたが、最終話では、全ての事件の真相が明らかになった。思いがけない真相と、その後の展開を巡ってSNSでは「涙止まらん」「最後まで引き込まれた」などの声が上がっていた。

 動画配信サービス「Paravi」で全話一挙配信しているほか、塚原あゆ子監督&新井順子プロデューサーによるコメンタリー企画も独占配信。2022年1月1日からはディレクターズカットも独占配信する。

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