菅田将暉:「鎌倉殿の13人」頼朝との再会シーン「過去一番難しかったかも」 演技に小栗旬も感心

菅田将暉さん
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菅田将暉さん

 俳優の菅田将暉さんが、5月7日に放送されたトーク番組「土曜スタジオパーク」(NHK総合)に出演。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)で源義経を演じる菅田さんは、兄・頼朝(大泉洋さん)との再会シーンについて「過去にお芝居した中で一番難しかったかもしれないです」と苦労を語った。

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。

 同シーンでは、幼いころに生き別れた頼朝と再会を果たした義経が、「兄上だなあ」と言ってうれし涙を流した。その場にいた義時(小栗旬さん)から兄弟だと示せるものはあるか聞かれると、「顔、顔! 顔そっくり!」と答え、おちゃめな一面ものぞかせていた。

 菅田さんは「どうすればいいか台本だけだと分からない。三谷さんの作品は見ていますけど、台本を見るのは初めてで。特徴というか面白いのは、このシーンは『悲しい』『笑える』とかじゃないんですよ。全部ある」と告白。

 「同じシーンの中に、この人はずっと泣いてるけど、この人はずっと笑ってるみたいなのが同時進行で描かれている。だから“めちゃくちゃ”なんですよね。すごくそれが人間らしいけど、演じるほうは大変」と話しつつ、「どうつなげようかというのが面白い」と演技としての醍醐味(だいごみ)を明かした。

 また、義時を演じる小栗さんもVTR出演し、同場面の菅田さんに対して「このシーンで涙を流すのは難しい。でも当たり前のようにそれを目の前で見せられて、とにかくパワフルでした」と感心。菅田さんは「(台本に)書いてあったのでやるしかない」と話していた。

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