鎌倉殿の13人:女子高生ミスコンGPの福田愛依が大河デビュー “日本一可愛いJK”が畠山重忠の妻に?

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でちえを演じる福田愛依さん (C)NHK
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でちえを演じる福田愛依さん (C)NHK

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第21回「仏の眼差(まなざ)し」が5月29日に放送。同回では、「女子高生ミスコン2017‐2018」でグランプリに選ばれたことでも知られる福田愛依さんが大河デビューを果たす。

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 福田さんが演じるのは、義時(小栗さん)の異母妹のちえ。北条時政(坂東彌十郎さん)の娘で、畠山重忠(中川大志さん)の妻となる。

 福田さんは自身の公式インスタグラムやツイッターで「2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に北条時政の娘で畠山重忠の妻ちえ役で21話より出演させていただきます。初めての大河ドラマで緊張や不安もありましたが、それ以上に作品に携わり大きな経験ができていることに感謝しています。ちえの初めての登場シーンです。よろしくお願いいたします!」と思いをつづっている。

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

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