魔法のリノベ:第1話ゲストに森カンナ&橋本淳 「キッチンが片付かない家」の夫婦役

連続ドラマ「魔法のリノベ」に出演する森カンナさん(左)と橋本淳さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「魔法のリノベ」に出演する森カンナさん(左)と橋本淳さん=カンテレ提供

 女優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第1話(7月18日放送)に、森カンナさんと橋本淳さんがゲスト出演することが11日、分かった。2人は「キッチンが片付かない家」のリノベーションを依頼する夫婦を演じる。

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 ドラマは、星崎真紀さんの同名マンガが原作。大手リフォーム会社のエースだったが、わけあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた小梅(波瑠さん)と、工務店の長男・玄之介(間宮祥太朗さん)がコンビで住宅リノベーションを提案する。

 森さんは片付けが極度に苦手な専業主婦の佐竹優香、橋本さんはモラハラ気味の夫・総一朗を演じる。小梅が転職する前、大手リフォーム会社「グローバルステラDホーム」で働いていた当時のシーンに登場する。

 佐竹夫妻は、来客時に汚れたキッチンが丸見えになってしまうとリノベーションを依頼。アイランドキッチンがある中古物件を選んだものの、汚れた食器やごみであふれかえっていた。「まるふく工務店」と「グローバルステラDホーム」の両社にキッチンとリビングを切り離してほしいと、相見積もりを頼む。放送では、小梅が「グローバルステラDホーム」の営業のエースとして、華々しく活躍していた様子が描かれる。

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